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SUPPORT
カフアイングリッシュでは、子どもたちに絵本を沢山読んでほしいと思っております。
無料貸し出しの絵本も数が限られおり、私が集めた洋書の絵本だけでは、なかなか足りないことがあります。
いらなくなった英語の絵本や小説は捨てずに、お譲りくだされば助かります。
今後も、こどもたちの絵本読みの機会などを作っていければと思っております。
読まなくなった洋書
日本語教師のボランティア
カフアイングリッシュでは、海外からお越しの方へ、日本語の指導(日本語レッスン)のボランティをしております。受け入期間は半年間、週に一度のレッスンになります。近くのスターバックスなどを利用しています。これまで、イングランド、カナダの方々のレッスンをさせていただきました。海外からお越しになり、日本がまだまだ不安な方、日本語を学びたい方を受け入れさせていただいております。
エクスチェンジ
異文化交流というとすこし色あせた言葉のように感じるのですが、日本の文化と海外の文化、言語などをエクスチェンジ(交換)しませんか?たとえば私の場合は、現在フランス語を学びたいと考えております。そうゆう場合は、フランス人の方とそれぞれの文化や言語学習を相互に語り合ったり、指導し合ったりします。
お互い、知りたい事を教え合うというのは、とても効率もよく、今は忙しくボランティアは少し荷が重いという方でも、気軽に教えてもらったり、教えたりする中で、新しい出会い、新しい発見に出会う事ができます。
わたしたちの町
わたしたちの町では、どんな人たちが日々の生活をしているのでしょうか?お隣に住んでいる人はどんな人でしょう?こどもたちの居場所はしっかりあるのでしょうか?お年寄り方々たちは?都会にいると、隣に住んでいるひとの顔を見た事がないこともあるかもしれません。
一歩、外に出てみると、案外必要とされていることもあるかもしれません。
日本の行事、節分にひなまつり、五月の節句にこいのぼり。冬至にはゆず。日本の伝統なども忘れたくないひとつです。もしお年寄りの方で、すこしお時間がある方がいらっしゃれば、こどもたちに日本の古いお話をして頂いたり、子どもたちもそのお返しに、何かができるかもしれません。そうゆうことも、わたしたちの町で、やっていけたりしないかなと感じてます。日本の伝統や、私たちが忘れかけている大切な文化を、今思う出して、子どもたちに伝えて行きたいとおもっています。
こどもの居場所
子どもが安心して、健やかに、学び遊べる空間作りを心がけたいと思っております。
私の役目は、英語を教えるだけではありません。
子どもが英語に触れ、学校やお家では体験できない事を経験できる
クラスづくりや、雰囲気作りなど、自由で、創造性のある勉強を伝えたいと思っています。
御影、岡本は、小学校のクラスの半分が受験をするという地域であり、
子どもたちは小学校の低学年から塾通いと、毎月のレベル分け試験、
夜遅くまでの受験勉強をしている子どもたちも少なくありません。
もちろんスイミングや、お料理、芸術と、勉強だけでなく、
意識を高く持った方々が多く、こだわりを持ったお母さま方が
カフアイングリッシュには多くご相談にお越しになられます。
こどもの未来と、可能性、そして教育の大切さ、
子どもの頃に感じた事、触れたものは、おとなになったときに宝になることでしょう。
それならばなおさら、子ども時代の時間はとっても大切です。
すこしでも、こころやすらぐ、安心できる居場所になり、
友達と友情をはぐくみ、カフアイングリッシュにまた遊びに行こう、
たまに「帰る場所」になれば嬉しいと思っております。
先生を育てること。これには素晴らしい楽しみが詰まっています。わたしひとりでできることには限りがあります。英語の先生養成コースはこれまでも実施しておりましたが、ますます、やる気になっている今日この頃。生徒を育てる時間もとても楽しく過ごさせていただいておりますが、先生を育てるということは、こどもたちの英語教育と、共通する部分がこんなにも多かったのかと、様々な発見があります。そして、英語教育と大きく違うことは、先生は養成コースの期間は生徒であっても、卒業すれば生徒ではないということです。お仕事なのです。その意識が高く求められるということです。わたしにとってもとても興味深い分野となり、先生方に感謝の日々です。学ぶことの多い日々です。
先生育成コラムも、書くことができればいいのですが、多忙につき、それはまた機会があればと思います。
先生の育成
新しいスクールを開校するまでの道のり、そして軌道にのせるまで。
カフアイングリッシュの教育理念などに共感してくださった方々と一緒に新しいスクールを作っていき、生徒さんに喜んでいただけるスクールを作っていくこと。企業、個人など、いく先は様々ですが、わたしは、カフアイングリッシュの教育理念がすこしでも多く、形は様々ですが、日本全国に広がっていけば、これからの日本の経済もあながち低迷ではないのかもしれない、もしくは生き残れるこどもたちがひとりでも増えるのではないかと、他校に足を運んだり、新しいスクールの構築に力を入れております。まだまだこの分野は始まったばかりですが、新しい未来を見ることのできる、いいお仕事のように感じております。
先生になりたい、開校したいとお考えの方への門も開いておりますので、どうぞご相談ください。
新しいスクールを開校するまで、そして日本英語教育を未来あるものに。
カフアイングィッシュの児童英語教師養成コースを卒業した先生方のスクール開校とクラス開校
つづく